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カラーの花言葉は怖い?意味や由来、色(白・ピンク・黄・紫)、種類別、英語名の花言葉もご紹介!

カラーは、エレガントな形状の花を咲かせる多年草です。
その特徴的な花は、実際には花弁ではなく、花穂を包む大きな苞(ほう)で、白が最も一般的ですが、ピンク、黄色、赤、紫など様々な色があります。
洗練された美しさから、切花としても非常に人気があり、特に結婚式などの華やかな場で好まれます。

そんなカラーですが、実は花言葉が怖いという噂がチラホラと出ているようです。

そこで、この記事では、カラーの花言葉や由来などご紹介したいと思います。

カラーの花言葉は本当に怖いのか、ぜひ確認してみてください。

【怖い?】カラーの花言葉と由来をご紹介!

『カラー』はサトイモ科オランダカイウ属の植物で、和名は『和蘭海芋(オランダカイウ)』、別名『海芋(カイウ)』とも呼ばれています。
原産地は南アフリカで、花色は白色、ピンク色、黄色、紫色、赤色、オレンジ色などがあります。
スッとしたスマートな花を咲かせ、原産地の南アフリカでは花の形から『varkoor(豚の耳)』と呼ばれているそうです。
『カラー』という名前は、ギリシア語の『カロス(美しい)』が語源になっていると言われていますが、別の説では修道女の衣装のカラー(襟)に似ていることが語源になっているとも言われています。
ただし、実は花弁に見える部分は仏炎苞(ぶつえんほう)という部分で、ガクが変化したものなのです。
実際の花は仏炎苞の中の棒状の黄色い部分です。
それでは、そんなカラーの花言葉をご紹介していきましょう。

カラーの花言葉

・華麗なる美
・乙女の淑やかさ
・清浄

などがあります。

【色別】花言葉はこちら>>
【種類別】花言葉はこちら>>
【英語名】花言葉はこちら>>

カラーの花言葉の由来

『華麗なる美』『乙女の淑やかさ』の花言葉は、花名の語源であるギリシア語の『カロス(美しい)』に由来して付けられたと言われています。
また、『清浄』は、純白のウェディング姿に由来しているとされています。

カラーの特徴

カラーの花は、スッとしてスマートなイメージですね。
しかし花弁に見える部分は仏炎苞というガクが変形したもので、その役割は花の部分(黄色い棒状の肉穂花序)を保護することです。
仏炎苞は、アンスリウム・スパティフィラム・モンステラなど、サトイモ科植物に見られるものです。
とは言え、仏炎苞はラッパのような形をしており、花束としても人気があります。
カラーには原種が8種類ほどあり、そこから品種改良で生まれた園芸品種は100種類もあると言われています。
鉢植えでも地植えでも楽しむことができ、切り花としても人気があるカラーですが、ウェディングブーケとしてもよく用いられます。
カラーと言えば白色がポピュラーですが、ほかにもピンク色・黄色・赤色・紫色など様々な色のものがあります。
真っ直ぐに伸びる茎はアレンジしやすく、主役としても脇役としても使うことができる品種です。

【色別】カラーの花言葉

ピンク色のカラー

上記でもお話ししましたが、カラーには白色のほかにもピンク色・黄色・赤色・紫色などがあります。
それでは、カラーの花色別の花言葉をご紹介しますね。

白色のカラーの花言葉 

『愛情』『乙女の清らかさ』『清浄』『凛とした美しさ』

ピンク色のカラーの花言葉

『情熱家』『情熱』

黄色のカラーの花言葉

『壮大な美』『素晴らしい美』

紫色のカラーの花言葉

『夢見る美しさ』

【種類や品種別】カラーの花言葉

キバナカイウ

カラーには大きく分けると2種類あります。
1つは『湿地性カラー』、もう1つは『畑地性カラー』です。
『湿地性カラー』は川などの水を好み、『畑地性カラー』は湿気を好まず水はけのよい土壌を好みます

湿地性カラー

エチオピカの花言葉

『歓喜』『凛とした美しさ』『乙女の淑やかさ』『夢のような恋』

湿地性カラーはこの1種類です。
白色かピンク色の花を咲かせ、仏炎苞の先が大きく開いています。

畑地性カラー

アルボマクラタ

白色の花を咲かせ、日本には明治時代に渡り、花が細く尖っています。

キバナカイウ

黄色の花を咲かせ、日本には大正時代に渡り、花の長さは20cm、草丈は約90cmもある大きな品種です。

モモイロカイウ

ピンク色の花を咲かせ、日本には大正時代に渡り、花は淡いピンク色のものと赤紫色のものがあり、小振りで可愛らしいのが特徴です。

*畑地性のカラーは花言葉はありません。

【英語名】カラーの花言葉

カラーは英名が『Calla lily(カラーリリー)』『Arum lily(アルムリリー)』で、学名は『Zantedeschia aethiopica』です。

英語の花言葉

『magnificent beauty(マギニフィセント)』意味は「華麗なる美」

『feminine modesty(フェミニンモデスティ―)』意味は「女性の淑やかさ」

カラーの季節や開花時期

カラーは春から初夏にかけて花を咲かせる品種です。
開花時期は5月~7月頃で、花屋やホームセンターには3月~7月に出回ります。
最盛期は6月ですので、ジューンブライド6月の花嫁にはカラーを入れたブーケが人気があります。
7日程度花持ちし、地植えでも鉢植えでも切り花としても楽しむことができます。
カラーは、陽当たりの良い場所を好みます。
ただし夏場は直射日光が当たる場所は避け、風通しの良い場所でなければいけません。
地植えの場合は植える場所に注意し、鉢植えの場合は季節に応じて置き場所を移動させる必要があるでしょう。
また水やりは、湿地性カラーも畑地性カラーも生育期の春~秋は土が乾いたらたっぷり与えるようにします。
冬には休眠期となりますので、畑地性カラーは水やりを止め、湿地性カラーは冬も定期的に水やりを行います。

カラーの誕生花

カラーが誕生花となっている月日は下記の通りとなっています。

6月27日
7月28日(黄)
10月31日

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